発達障害児が困難さを持つ「ワーキングメモリー」とは?

自閉症やADHDなどの発達障害を持っている子どもは、ワーキングメモリーの機能が弱く、物事を段取りよく遂行することを苦手とする子どもが多いことが分かっています。一人で宿題を終わらせることができない、目的の場所にたどり着くことができない・・・これは、ワーキングメモリーの問題かもしれません。 一体、ワーキング…