好きな絵文字を紹介する

僕と絵文字のあいだには、くっついたり離れたりする紆余曲折の長い歴史がある。幼児だったころ、親は自分のガラケーを遊び道具として僕に使わせてくれていて、親戚や父親にメールを送ったりして遊んでいた。ちゃんとした文章を送れるような日本語の力はなかったので、絵文字で埋め尽くしたメールを送る。多くのひとに、こ…