白滝山・五百羅漢 | いんのしま観光なび(因島観光協会)
標高226メートルの白滝山は、もともと修験者の修行の場でした。永禄12年(1569年)因島村上水軍6代当主、村上新蔵人吉充が布刈瀬戸の見張りどころとして観音堂を建立したと伝えられています。江戸時代後期、重井の豪商 柏原伝六(1780~1828年)が、神道、儒教、仏教に加え、当時禁制の基督教の四大宗教の共通理念を基礎…