存在に耐えられない軽さだとは思わない
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私が葬儀の仕事をしながら考えていたこと~赤ちゃんのお葬式~
生まれてすぐ死んだ赤ん坊のお葬式があった。さすがに遺族のピリピリ感は、他の式とは段違いだった。 スタッフも、なんとなく気が引き締まっていた。 そんななか、私は接待をしながら心の中で思っていた。 「この子は、この世の苦を知らずに済んでよかったじゃないか…?」 これを口に出してしまうと、「人でなし」と言われ…