詩「『十年』のトリプティーク」

「ひきこもり新聞」との最初の接点は、私が以下に載せた「十年」の詩を送ったことでした。結局は掲載の予定になりませんでした(つまりボツになりました)が、そこからエッセイを書くことにつながりました。個人史をふり返ってみれば、縁をつむいだ重要な詩作だったといえます。 「トリプティーク」は三連画という意味の言…