『ボウモア12年』別名は「アイラの女王」

最初に紹介するのはスコットランド、アイラ島の「ボウモア12年」 ウイスキーに目覚めたのは割りと遅く、40歳を過ぎた頃。 そして初めて「BAR」なるものに足を踏み入れたのも同じ時期。 そこで口にしたのが、このお酒だった。 そのBARは自店の近くにできた店。 一応オーセンティックなBARなのだが、なにせ郊外の小さな店。 …