2002年6月 - 木曾語り三六五〇夜

木曾の山々に挟まれた、山峡の地ゆえに凝縮されて残された日本人の心や形が、今も変わらず山の峯峰にこだまし、響く神楽の笛や太鼓、山への深い信仰の姿がある