「課題を分離せよ」アドラー心理学で考える | まるくまーる(旧・教育部長の講義日記)

  アドラーの心理学に、 「課題の分離」 という考え方があります。 「自分の課題と相手の課題とを分離して考えよう」 ということです。 (先日来の記事の続きです。前の記事は、「世界は本当にシンプルか」「他者の人生を生きるな」を御覧ください) 例えば、自分の息子がなかなか勉強しない、という場合。 勉強するかし…