クリシュナムルティの説く「革命」|祝子川通信 Hourigawa Tsushin

 僕は寝るときナイト・キャップ、または催眠薬代わりに本を読むのをつねとしますが、先日候補の本を書棚から物色していたら、もう何年も読んだことのないクリシュナムルティのWhere Can Peace Be Found? という薄い本(本文109ページ)に目が留まり、この本はもっていた記憶自体がなくて、未読のように思われたので、ため…