GFとBF

1995/8/31 17時00分南極昭和基地中学生の時に好きだった山と渓谷社の『雲』(飯田睦治郎著)のあとがきに、「現在の感光材料で撮影可能な気象現象のうち残るのは、グリーンフラッシュくらいのものだろう。わが国で写真に収めた人は誰もいない。」という文があった。これがいつの間にか撮影目標となり、1989年に南鳥島で、1…