石垣もち - 【郷土料理ものがたり】
さつまいもの入った餅で、冬から春にかけて農作業中に食べる小昼としてよく作られていた。 さつまいもがごつごつと見える様が石垣のように見えるため、石垣もちと呼ばれる。県内全域でつくられており、他の地域では、芋を切り込んだら直ぐできることから「きりこみもち」芋をこね込んだら直ぐできることから「こねこみもち…