「がんって、不幸ですか?」日テレ報道記者・鈴木美穂氏が語った乳がん闘病から7年間の記録

「がんになっちゃった……」。2006年に日本テレビに入社した鈴木美穂さんは、入社3年目の24歳の時に突然の乳がんの宣告を受けます。右胸全摘手術・抗がん剤による副作用など、言葉では語り尽くせない辛い体験を乗り換えた彼女の支えは自身の「報道記者」としての使命でした。「がんになったからこそ伝えられることが、きっと…