5/4読了『凜』 蛭田亜沙子(講談社) この作家さんはノーマークでした。 どうして今まで知らなかったんだろう、後悔。 本作の内容は、大正期、網走の遊郭に売られた女と、 タコ部屋で働いていた男の話が本筋なのですが、 沼に沈んだ人生の凄絶さが、これでもかと描かれる。 しかも、やるせない現代社会とリンクしてるのが…