新型出生前診断:検査対象を現在の三つに 他に広げず | 毎日新聞

NIPTコンソーシアム、方針を明らかに  妊婦の血液から胎児の染色体異常を高精度で判定する新型出生前診断(NIPT)で、臨床研究を実施する研究者らが参加する団体「NIPTコンソーシアム」は24日、検査対象をダウン症など現在の三つの病気にとどめ、他の病気に広げない方針を明らかにした。