熊本地震:廃棄物仮置き場不足 3割が満杯状態に | 毎日新聞

 熊本地震で発生した災害廃棄物を一時的に保管する仮置き場について、建物の全半壊が100棟を超える熊本県内の15市町村に設置された計41カ所のうち、7市町村の計14カ所が満杯状態になり、受け入れを制限していることが毎日新聞の調べで分かった。被災家屋の解体が今後本格化するが、仮置き場に搬入できなければ、