舛添知事辞職:「成果もあった」「心残り」…未練の退場 | 毎日新聞
最後の議会でも自賛 「反省と心残りの念は尽きません」。涙で延命を訴えた前夜から一転、舛添要一知事は逃げ道を失い、15日、自ら退くと表明した。それでもなお、職への未練をにじませた。その一方で、自身の政治資金などを巡る疑惑については、説明を求める都民の声に背を向け、核心を語らぬまま表舞台を去ろうとして