モロッコ人の30歳女、結婚拒否され恋人殺害 その肉で伝統料理ふるまう UAE | 毎日新聞

 【カイロ篠田航一】アラブ首長国連邦(UAE)で、結婚を拒否されたことに腹を立てたモロッコ人の30歳の女が、恋人の男性を殺害して遺体を切断し、その肉を使って伝統料理「カプサ」を作り、自宅近くで働いていたパキスタン人の建設作業員らに振る舞う事件があった。AP通信などが伝えた。