衆院選:定数10減を答申へ 小選挙区6、比例代表4 | 毎日新聞

 衆院議長の諮問機関「衆院選挙制度に関する調査会」(座長・佐々木毅元東京大学長)は16日、会合を開き、衆院定数を10議席削減する答申案をまとめた。小選挙区は「7増13減」により6議席削減し、比例代表は「1増5減」で4議席減らすことを提案。来月14日に大島理森議長に正式に答申を提出する。