【差分法】HSMAC法で風上差分を用いてNavier-Stokes方程式を解きました C++コード付き

HSMAC法(Highly Simplified Marker And Cell method)で風上差分を用いてNavier-Stokes方程式を数値的に解いてみました。前回は中心差分で解いたので、今回は風上差分を入れてみました。以下を参照してください。 計算条件ですが、正方形のサイズは1×1、上部の壁は右へ速さ1で移動、節点数は31×31、セル数は30×30、レイノ…