懐かしい!『泣いた赤鬼』(浜田廣介著)

あらためて青鬼の深慮にジーンとくるね。 先日、色彩の専門家から話を聞く機会があり「この物語の赤鬼は赤でなければ、青鬼は青でなければならなかった」「色イメージとして、赤は情熱、青は冷静だから」と。絵本でなくても(文字だけでも) 「赤」と「青」で 二人のキャラが分かる というワケですね。 47年前、学芸会の学…