ふーみんLABO(仮)
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映画「新聞記者」に感じた、事実と虚構の境界がわからなくなる気味悪さ。
先月、映画「新聞記者」を見ました。一言で言うと「気味が悪い」という印象が残りました。見たのが少し前なので思い出しつつ、ネタバレありで、その「気味悪さ」を感じた理由を書いてみたいと思います。 作品の背景:東京新聞・望月記者の自伝が原案 内閣府・情報調査室のフィクション感 記者・吉岡の半生の描き方がいまい…