時には母のない子のように(1969)

この季節になると毎年決まって、宅配のK君が「motoさんのお母さんにお願いしますよ」と「母の日」のギフトを頼まれる。 「とっくにいないよ」と毎年、僕。 「ならmotoさん自身に贈って下さい」と彼。 だから毎年「母の日ギフト」が僕宛て届くのです。 実は、花の品質は想像以上に良くて、案外「お買い得」なんです。 カル…