資本主義の中で戦う女子について書かれた『pink』と、成長していかない時代を前提にした「小商い・自給自足」の対比

基本的に、80年代のことは知らない。 生まれたのが88年だから。 80年代~90年代の東京を舞台にした小説やらエッセイやらを読む動機として、 フィッシュマンズのいた頃の街の空気を知りたいというのが基本にある。 全く想像の世界だから、おとぎ話と同じくらい想像がつかない世界だから。 『フィッシュマンズ全書』も、『フ…