淀川長治、荻昌弘、水野晴郎・・・テレビに映画解説者がいた時代、そのまとめ

「映画批評をめぐる冒険」という講演会に行って、自分より少し年上の書き手が文化的なリソースの乏しい状況(映画館が潰れていったり、レンタルビデオがない等)において淀川長治や荻昌弘のテレビ映画解説から大きな影響を受けたということを知った。(「映画批評をめぐる冒険」の記事はこちらにあり)