さよなら僕の道標

人は自分の気づきたくない事を 頑張って気づかないようにするものなのか これは口に出してはいけない事だと 言葉を飲み込んで ずっと我慢し続けて 毎日毎日募っていく絶望を 僕のせいだと責めてきた そんな自分にも怒りがこみ上げてくる くだらない陳腐な自己犠牲 貴方のことが許せない 貴方が呼吸を止めたとき 僕の心に歓…