後手角交換四間飛車 アユム流▲4六歩対策

アユム流▲4六歩とは、後手角交換四間飛車にたいして非常に早い段階で46歩と突き、そのまま腰掛け銀型に組んでしまおうという作戦のことである。どこから発祥の手なのか分からないが、将棋実況者の元奨励会員アユム氏が動画で披露し、ブログで研究を公開したことから筆者は勝手にこう呼んでいる。 では、その手順を見て…