杉並区検診、肺がん見落としで提訴 「異常なし」の1年後、ステージ3と診断 - ライブドアニュース

検診でがんを見落とされ症状が悪化したとして男性が杉並区などを提訴した。2017年に「異常所見なし」とされた後、レントゲン画像の見落としが発覚。翌年肺がんのステージ3と判明し、ミスにより発見と治療が遅れたとしている