開票早めるため…相模原市議選で“不正集計”

 相模原市の市議会選挙で、職員が票数を改ざんしていたことが分かりました。開票作業を早めるためだったということです。  相模原市によりますと、4月の市議会選挙で、南区の選挙管理委員会の事務局長ら3人が実際には1691票だった南区の白票の数を8票減らして1683票で集計していました。南区の開票所では、最初に集計し…