日本の凧の会・東海支部 

名古屋古流凧は、今から約400年前の江戸・徳川三代将軍家光時代 寛永年間(1624~1643年)には、すでに完成していた凧。 意匠はべカ{(蝉(セミ)・虻(アブ)}半振りが最も古く 特に寛永年間のべカは(ベカベカと左右に振りながら揚がる形態の凧)名古屋の凧の祖先とされている。