いいことがなにもなくても、自分の正しさは守られなければならない

アガーフィヤ・ミハイロヴナにとってはじめての、水をまったく加えない方法で煮られているのだった。これはキティが実家で行われている新しいレシピを持ち込んだものだった。 これまでずっとジャムを煮るのをまかされてきたアガーフィヤは、リョーヴィン家で行われてきた方法が間違っているはずがないと思い込んでいたので…