ガキの頃描いた永遠の夢は

小学生の頃の私は 割と真面目で成績優秀な児童でした 人口一万人程度の小さな町に 中学校は一校だけで 例外なくそこに進むこととなるのですが これがまぁとんでもない ヤンキー学校だったのです 中学って 妙なバランスの空間じゃないですか ほぼ大人と云える高校生 その一つだけ年下の三年生と まだまだ子供と云える 小学…