【事象の地平線としての絶対他者】ならば哲学とは何か?

最近の私の投稿では「事象の地平線としての絶対他者を巡る黙殺・拒絶・混錯・受容し切れなくなった部分の切り捨てのサイクル」なる概念が気に入って、その応用可能範囲を確かめる為の試行という側面が強まっています。 特にスコラ神学やデカルト哲学の機械的宇宙論や仏教における「縁起の世界」概念(華厳経における「海印…