【事象の地平線としての絶対他者】形而上学と実存不安は表裏一体?

人間は、総じて、根拠のある事実を求めるかもしれないが、実際は、それは関係性や構造において、自分を越えたものとしてあるだけで、個別的には、推論と直感があるだけだろう。人間は常に、推論と直感のキャッチボールをしているといえる。 — 千坂恭二 (@Chisaka_Kyoji) 2018年3月27日 形而上的世界は、このような推論と直…