【2010年代前半的思考様式】【Reality is Real】これもある種の「ポジティブ・シンキング」?

かぐや姫と風立ちぬって同時期の映画だけど、どちらも男のいやらしさ、無責任さ、ナルシシズム、非情さが女を打ちのめして殺す作品なんだよね。かぐや姫がそれを醜悪なものとして描いているのに対し風立ちぬはそういった犠牲を男の立身のための必要悪のように描いてる。やはり高畑勲を贔屓してしまう。 — jiji (@traductri…