【人類の認識可能範囲外を跋扈する絶対他者】江戸時代の和算家が放った「幾何級数的増大の概念」について。

何で読んだか忘れてしまった上、ネット検索でも出てきませんが、私の記憶が正しければ確か和算家にはこんな感じの逸話もあった筈です。 とある大名が和算家に「好きなだけ褒美をとらせる」と宣言した。 そこで和算家は「ならば将棋盤の最初のマスに米粒1つ、次のマスに2つといった具合に増やして最後のマスまで埋めて頂け…