出版・読書メモランダム
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古本夜話49 中山太郎と『売笑三千年史』
岩田準一の『男色文献書志』 にまとめられた明治以後の大半の文献が、埋もれたままで放置されていると既述したが、その代表的な著者と著作を挙げれば、中山太郎とその仕事であろう。それに中山は、岩田が南方の他に「先生」と仰いでいる一人でもあり、また岡書院の『南方随筆』を編集し、最初に南方の評伝『学界偉人南方熊…