FC PORT航海記〜日本一を目指した180日間②船は愛媛を目指す

航路を示しはじめた羅針盤 8月。次の練習から、自宅からの往復4時間近くかけてムーチさんが合流。そのころ多忙を極めていた佐藤監督もチームのために少しずつ時間を捻出。二人が積極的にコミュニケーションを取りながら、本格的な戦術の立て直しが始まりました。練習の回数も、月二回から毎週末へと増加。未就労の選手たち…