また、本の話をしてる
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【書評】小川洋子「最果てアーケード」-色濃い死の気配、深い少女の孤独、曖昧となる生と死の境界線
最果てアーケード posted with ヨメレバ 小川洋子(小説家) 講談社 2012年06月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 「博士の愛した数式」「猫を抱いて象と泳ぐ」「人質の朗読会」など独自の世界を創り出している作家・小川洋子。最新の「最果てアーケード」もまた小川洋子ワールド全開の物語だ。舞台はどこか…