手紙は覚えている

アルツハイマーの主人公が、第二次世界大戦時代、家族を奪った元ナチスの軍人に復讐するために一人旅へ。 いわゆるどんでん返しな結末なのだけど、読めちゃう。 とても悲しい話だったけど、なかなかおもしろかった。