今更ながらの後追いで聴くユーミンアルバムレビューーその7ー(1993-1997)

80年代後半から90年代にかけてのバブル絶頂期のバカ売れ時期を過ぎ、社会的にはバブルは弾けるも更なるセールスを求められる中、新たな音楽を探求し続ける試行錯誤の時期に入った感がある。 さて、そんな状況で90年代のユーミンは一体どんな作品を作っていったのだろうか。非常に興味深い。 25. U-miz('93)松任谷由実 2…