油掛地蔵(油かけ地蔵)@京都 鎌倉時代の阿弥陀如来

今回の「京都秘境ハンター」は嵯峨・太秦エリアにある「油掛町」に実在する「油を掛けてお参りする油掛地蔵(油かけ地蔵)」を見に行ってきました。地蔵となっていますが、正確には「阿弥陀如来坐像」のことで、鎌倉時代に造立(ぞうりゅう)されたものです。