【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】 流動化した砂を利用する「流動床インターフェース」を体験した 〜ただの砂が液体化してサラサラに
お茶の水女子大学理学部の学部教育研究協力員で、ものつくり大学製造学科非常勤講師でもある的場やすし氏と、ものつくり大学教授の菅谷諭氏が開発した「流動床(りゅうどうしょう)インターフェース」は、水の上に浮かぶボートのような体験のVR化を可能にする、新しいインターフェースである。まずは的場やすし氏によるこ…