書き納め 怖かったんだ、僕は君に心を許すのを。 「季夏ソラくん」「はい」命令通りに俺は行動する。心を殺した結果、俺は人間の平均を超える力をこの若さで身につけた。あの日、思い出したくもない出来事が起きた。その日以降、俺は心を殺したのだ。心を殺したから、俺はただ命令通り動くだけだった。あの事件が起こるま…