亡き王の研究理由

懺悔など聞いてどうとなる相手ではない。我輩は我輩なりに息子の事を理解している。故に、この話はそなたが知っていれば良い。全てを理解してもらうためには、全てを話さねばならん。枷になるかもしれんが我々の国を背負う代償だと思え。 我輩を、呪詛の研究者と他者は言う。冷酷、非情、外道、鬼畜、人の皮を被る悪魔と呼…