五輪ボランティアが世界中から集まる理由 渡航費や滞在費は「自腹」だが……

2016年のリオ五輪には世界中から約5万人のボランティアが集まったという。渡航費や滞在費は原則自己負担。それでも人が集まるのは、どんな魅力があるのか。リオ五輪に通訳ボランティアとして参加した新条正恵さんに、イーオンの三宅義和社長が聞いた――(前編。全2回)。