神さまのような人

ぷかぷか春のマルシェの日、セノーさんのお父さんが迎えに来ました。帰りの会が終わっても セノーさんはなかなか「わんど」から出てきません。出てこれない、と言った方がいいかも知れません。何するにしても、なかなか前に進まないのです。私なんかはいつも、どこそこに行くから早くしてよ、なんて言ってしまうのですが、…