寿歌(ほぎうた)

1979年の発表から様々な形で上演され続ける名作、「寿歌」。戦後の現代日本演劇史に燦然と輝く北村想の代表作が、SPAC芸術総監督の宮城聰とのタッグで「今」に蘇ります。核戦争後の荒野を歩く旅芸人2人、ゲサクとキョウコ。風の中から現れたヤスオと名乗る男。核戦争で廃墟と化した世界を放浪する男女3人の...