鶴丸国永と恋

あるところに鶴丸国永という白い刀のかみさまがいました。恐れ多くもそのかみさまに恋い焦がれた一人の女は、その恋情に焦がれて灰になって死んでしまいましたとさ。おしまい。 というおとぎ話をします() 事あるごとに鶴丸国永をこじらせる病持ちが刀ミュに行ったらまた病んで帰って来た話です。 ※この記事には刀ステと刀…