【鎌倉幕府第3代執権:北条泰時】「御成敗式目」を制定した男の一生 | 歴人マガジン
鎌倉幕府第3代執権・北条泰時は、武家政権の法典である「御成敗式目」を制定した人物として知られています。泰時はさまざまな制度を作り人望も厚かったことから、北条家の中興の祖とされました。執権として手腕をふるった北条泰時とはどのような人物だったのでしょうか? 今回は、泰時のうまれから承久の乱まで、泰時によ…