【レビュー】世界遺産―理想と現実のはざまで(著中村俊介)①

アフガニスタン・タリバンによるバーミヤンの仏像破壊 ・文化財の闇取引も存在する。 ・浮上する大仏再建論。 最近の世界遺産は... ・近年は「条件付き」で登録されるケースが多い。 →これは、膨張し続けている登録件数に対する、審査の厳格化が反映されている。 ・奈良文書が採択されても、価値観の違いはまだまだ根深い…